天気にも恵まれて、半袖でぶらぶらしていた逗子旅行、最後の夜。
急な冷え込みに慌てて「しまむら」に駆け込み、そこで買ったトレーナーを身にまとい、逗子在住の友人と酒を飲むことにした。秋だね。

友人絶賛の居酒屋『丸久』は、リノベ系古民家居酒屋だ。外観はかなりガチ。

店内。
おお、かっちょいいぞ。古民家の引き戸を開けた先にこんなアッパーな空間が広がっているとは…!
お店の立地は少し外れたところにあるが、常連や予約客で賑わっていた。
人気店ではあるようだが、内輪ノリというか、そういう一見が入りにくいという空気は特にない。洗練されていながら誰でもウェルカム、そんな肩の力が抜けたゆるい感じも、なんだか逗子的である。

この日のBGMは、俺にはあまり馴染みのない「ミニマルミュージック」というやつ。
音楽に関する素養があまりなくて恐縮なのだが、なんというか、遺伝子に訴えかける何かを感じるタイプの、心地よい音楽であった。

カウンター席へ。
写真奥、窓の向こうには、京急線の線路がある。

お通しと、生でとりあえず乾杯。
お通しが美味かったので、他のメニューへの期待も自然と高まる。

メニュー。
肉、魚介、野菜、和洋中…なんでもひと通りありそうな感じ。

ここは焼き鳥がうまいと評判らしい。

ドリンクメニュー。
これを見た時点で絶対頼もうと思った酒がひとつある。さてどれでしょう。答えはこの先、記事の中で!

おつまみSET。
4種類のおつまみがちょっとずついただける、おすすめメニュー。
どれもひと手間かかっていて、丁寧な仕事なのを感じる。お皿も可愛いね。

ごめんなさい、店主さんやご常連たちとの会話が楽しくってどれが何か忘れてしまいました!
これは多分コハダ的なやつ!あとは蓮根をどうにかしたやつ、アサリをどうにかしたやつ、肉をどうにかしたやつ!!全部うまかった!!!

焼き里芋しおから付き。
ジャガイモに塩辛乗せた人も天才だと思っていたが、里芋に乗せた人はもっと天才だ。
塩辛が店の照明でヌラヌラと鈍い光沢を放つ。
わさびがついてるのも嬉しい。

台湾風角煮。
最近パクチーが爆・値上がりしてて俺の所得では到底買えない高級食材なんだけれど、このお店の料理には惜しみなく添えられていて嬉しい。

あまじょっぱいプルプルの角煮に、八角のいい香り。
骨の周りは1番美味しい部分。綺麗にねぶって、しがんで、余さずいただこう。

八角って神秘的な形をしているな。美しい。(なんか柔らかく煮込まれてたのでこれも食った)











