
さて、お待ちかねの『喫茶室クレア』へ到着。
果たして酒はあるのか?ジャングル酒はできるのか!?

…と思ったら、なんと喫茶室は土日祝限定。平日は休憩スペースとして開放されているとのこと。
がーーーーーーん。
悲しいので、自販機で初めて見たジュースを買って飲んでみる。GABAを摂取して、乱れたチャクラを落ち着けよう。
隣のテーブルではカップルがイチャイチャしてた。ちくしょう、いいなあ。

いやまあ、本来酒を飲むところじゃないしな。ファミリー向けだしな。
連れてきた子供の相手に疲れ果てた休日のおとっつぁんとかが、昼から1杯だけ飲んで「母ちゃんには内緒な。お前もパフェ食っていいからよ」みたいな。そういう用の酒なんだろうと推察できる。
こういうトラブルも楽しむのが街歩き飲みである。

虫や爬虫類も展示されている。個人的にはちょっと彼らは怖いのだけれど、好きな人は楽しめるはずだ。

熱帯の植物を眺めながらビールやワインを飲んだら、きっととても素敵だろうと想像しながら施設を後にする。
1人でも素敵だろうし、デートならもっと素敵かもしれない。
うっ…。

でも大丈夫(?)この植物園のすぐそばには、立派なガスタンクがあるのだ。
ガスタンクって、ほんっとエモいよなあ。なんだろう、この遺伝子に訴求してくる感じ。忘れていた大事な何かを思い出せそうな、暖かくて、でもちょっとチクっとする。そんな切ない感じ。
ちなみに鉄塔、工業地帯、団地、焼却施設、ダムなんかも好きだ。

コンビニで冷えたBUDを買ってきた。
川とガスタンクを眺めながら、本日はここをゴールとする!乾杯!

おお、こっちにもエモいものが。キミはなんだろう、焼却炉かな。キミとも乾杯だ。
それにしても日が落ちるのが早くなったなあ。

ガスタンクと一緒に自撮りしてたら、通りかかった偏差値の高そうな男子高校生が、非常に穢らわしいものを見る目で俺を一瞥して行った。
「残念ながら、ちゃんと勉強してもこういう大人になる時はなるぞ」とは言わないでおいた。

プシュ〜。ああ、今なら顔はめパネルの前で「シャッター押してください」って知らない人にも言えるのに。
お、遠くに鉄塔も見えるではないか。いいね、ビールが進むね。これもある種の借景というやつだろうか。
まじで狂ったような今年の暑さもようやく落ち着いて、外飲みが捗る季節ですな。
しかし近隣住民の方々に迷惑かけるような飲み方は街歩き飲みニスト失格なので、マナーは守ってやろう。ゴミは持ち帰ること、騒がない、長居しない、通行の邪魔をしない、エトセトラ。要は空気読めってことだ。
あと渋谷区は確か昨日ぐらいから路上飲酒が時間によって禁止になったらしいので注意。
植物園の食堂には、ちゃんと後日リベンジするので続報を待つのだ。
施設情報
| 施設名 | 板橋区立 熱帯環境植物館 |
| 住所 | 東京都板橋区高島平8-29-2 |
| アクセス | 高島平駅東口から徒歩7分 |
| 営業時間 | 10:00〜18:00 |
| 定休日 | 月曜 |
| 支払い方法 | 現金 |
| SNS・サイト | 公式HP YouTube |
※データは全て取材時のものです











