
アルコール類は朝からでも注文可能。
こちらは「をりふし薬膳」さんという、薬膳のお店の薬膳酒だそう。
お茶やスープ、調味料なども作ってるみたいだ。
薬膳と言われると、朝7時から飲んでも罪悪感が軽くていいな。

この辺りに住んでいる友人に以前から勧められていたので、1杯飲んでみることにした。
ちょっと二日酔いだし、前夜は暴飲暴食したのもあったので、胃腸をケアしてくれるという「湿流酒」をチョイス。読み方は聞き忘れたのでわからない。
ロックかソーダ割りでいただけるとのこと。気温も上がってきたし、ソーダ割りで。

海沿いなので、カンパリソーダに見えなくもない赤い色。味わいにも通じるものがあるが、甘さは控えめ。
マンゴーの風味が夏っぽいし、ローズヒップの酸味も主張しないので飲みやすい。
薬膳というものはそんなにすぐ効くもんでもないのだろうが、空がだんだん晴れてきたせいだろうか。それとも海があんまり広いからだろうか。全身が軽くなって前夜の酒が抜けていくような、そんな爽やかな気分になってきた。
雨男だなんて、誰だ、そんな馬鹿げた迷信を信じたやつは。俺か。俺自身がいつも、自分を信じられていなかったのかもしれないなあ。雨が降ったくらいで俺を責める人など、本当は誰もいなかったというのに。


ドリンクは他にも色々。
ソフドリも豊富なので、海水浴に来た子連れファミリーもよく見かける。

おつまみもひと手間かかっていて、何を食べても美味しいよ。
メニューは時々変わるみたいだ。
薬膳酒で胃腸の働きが活発になったのか、無性に揚げ物が食べたくなったが、目の前を腹筋バキバキのかっこいいサーファー風のお兄ちゃんが通ったのを見て、なんとなく自制。東京に帰ったら会費だけ払ってろくに使ってないジムに、ちゃんと通おうと思った。
このビーチで、むくんだ目の下にクマを作って青白い顔なんかしてるのは、俺だけのような気がする。

ちなみに夕方〜夜にかけて来てもロマンチックなお店だ。今回の旅でも別の日の朝夕で2度お世話になっている。
デートの相手さえいればここでモヒート片手に危険な愛を囁きあってひと夏の恋としけ込みたいところだったが、誰もいないので1人で読書をしていた。まあ、これはこれで優雅な時間の過ごし方ではある。

絶品フムスはおつまみメニューでも食べられる。顔に塗れそうなくらい出てくるよ。

『Happy Go Lucky』とは英語で「楽天的」「呑気」みたいな意味なんだとGoogle先生が教えてくれた。
自分は雨男だのなんだのと卑屈なことを言い、他人の顔色ばかり伺い、悲観的になっていたが、今度は誰かと一緒にこの海に来て、このお店を教えてあげたいなと思う。もうちょっと俺は楽天的になるべきだ。
海の家なので今年(2024年)の営業は9月1日まで。夏はあっという間に過ぎてしまうね。
その日までに薬膳で体調を整えながらジムに毎日通えば、さっきのサーファーのお兄ちゃんみたいに腹筋バキバキになったりできるだろうか?そしたらここで水着姿のままモヒート片手に危険な愛を囁き合いたいところだが、多分無理なので誰か友達でも連れて夏の間にまた来よう。服着てな。
腹筋バキバキ&ひと夏の恋プランは次の夏に持ち越すので、来年も変わらずここにあってほしいなと思うお店でありました。あとできればフムスのレシピも教えてほしい。
東京駅から電車で約1時間、逗子というのは都民が思うよりずっと近いので、日帰りでいかがだろうか?夏の思い出作りにさ。
しっかし今年の夏、いくらなんでも暑過ぎない?もう1ヶ月くらい夏延長でよくない??
店舗情報
Happy Go Lucky
神奈川県逗子市新宿2丁目 逗子海岸内(新宿2丁目だけど東京の新宿2丁目と間違えるとだいぶ違う世界に迷い込んでしまうよ!)
逗子海岸中央口から西へ2軒目
営業時間 6:30〜20:00
2024年は9月1日まで
https://happygobeach.com/(公式)
https://www.instagram.com/happy_go_lucky_zushi/(Instagram)











