アンティキティラ島の機械

ギリシャの海に沈む難破船から発見された機械のような形をした『なにか』。
これは通称、『アンティキティラ島の機械』と呼ばれ、古代ギリシア時代の天体計算機であったのではないかと推測されている。
しかし、現代でも正確なことは解明されておらず、現代の技術では解明できない超古代文明の痕跡ではないかと囁かれている。
アンティキティラ島の機械は最古の複雑な科学計算機と考えられているが、これはあくまで現代人の知識と技術力から考えられる推測である。核戦争以前には、現代の文明を凌駕する高度な技術が存在していた可能性が否定できない。そうすると、この円盤の機械は、『タイムトラベル装置』かもしれないし、『瞬間移動装置の一部』だったかもしれない。
ない話ではない。地球上に存在していないはずの元素記号を内部に持つとされる謎の球体が見つかっている。その球体を万が一解体すれば人類が想像できないなんらかの現象を引き起こす可能性があると指摘されている。科学的な発展により現代では扱えない原子や分子を扱うことができれば、時間や時空を操作する未来がやってくるかもしれない。
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そこには現代よりも遥かに進んだ文明が栄えていて、人々は現代のようにだれも電話を持っていないがテレパシーのようにコミュニケーションをしている。自分がチンパンジーのようにも思える、未来の都市。いや、ここは過去なのだ。
突然、人々はある建物に走り込んでいく。そう、『ピラミッド』だ。その内部に入るにはセキュリティカードのようなものが必要なようで、どうやら富裕層だけがそのカードを使っている。まるでピラミッドの中に『逃げ込んで行く』ように見える。ピラミッドの中に入れない人々は泣き叫ぶ。一体なにがどうなっているのだろうか。
排気ガスで真っ黒になった空。その僅かな隙間から異様なほど眩しい光が差し込んだ次の瞬間、その近代都市は跡形もなく吹き飛んだ。
ピラミッドだけを残して。
ニュー・ムラバが建造されている本当の目的はなんなのだろうか。きたるべき未来に備え、一部の人類が生き残るための未来都市計画なのかもしれない。











