トルココーヒーと魔法の(不安な)お盆

礼拝見学後、施設内のカフェで一服することに。
ランチも食べられるみたい。我々は珍しいトルココーヒーに初挑戦。

「絶対にこぼれない魔法のお盆」だそうな。おお、アラビアンナイトみがある。
このお盆にコーヒーカップを乗せ、持ち手の輪っかに指を通す。そしてそれを前後に激しく揺らしても、「絶対に」中身がこぼれないのだそうだ。
不安だ。
正直、見ていて不安すぎる。

でも本当にこぼれなかった。
どうも遠心力とか摩擦とかそういうメカニズムらしいとカフェのお兄さんは言っていたが、俺は「魔法」ってことにしておくほうがずっと好きだ。今の日本に最も欠けている「ロマン」というものがここにはある。
ちなみに横向きに力を加えると呆気なくこぼれるので注意。

可愛らしいマグカップ。トルココーヒーはいわゆるエスプレッソのようなものらしく、とても濃い。
エスプレッソと違うのは、コーヒーの粉を漉しておらず、粉がカップ底に沈殿してから上澄みの液体だけを飲むという点。
ちなみに本棚に置いてあったトルコの歴史についての本をパラパラめくっていたら、飲み終わった後の粉が沈殿したカップを逆さまにして、その時できた模様で占いをする「コーヒー占い」なるものがあるらしい。ハリーポッターで観た「紅茶占い」みたいなものだろうか。

トルコランプ。可愛いよね、大好き。
実はうちのサイトもこういう配色で綺麗に作ろうとするのだが、なぜかどうやっても「日本の田舎のおばあちゃんち」みたいな、散らかった色使いになってしまう。ほらあの、全ての手すりや電話の受話器にド派手な手作りカバーがついている感じの、あの。
トルコ人の洗練された配色センスには、畏敬の念すら抱く。いやまあ、おばあちゃんちも好きだけどさ。

見たことない料理や食材がたくさんある。
ということで、最後は施設内にある売店で色々買って帰ることに。











