【晩酌研究】アユの塩焼きと2000年代の懐かしい話

最近テンションが上がらない。梅雨の低気圧のせいか。

何もやる気が起きなくて布団の中で『しいたけ占い』ばかり読んでいる。

そもそもテンションって、どうやってアゲアゲにするんだっけ?

夜毎アゲアゲパーリナイだった20代の頃が懐かしい。

バーのカラオケで浜崎あゆみのユーロビートMIX、通称「アユーロ」に合わせてみんなで酒を飲みまくってたあの頃が。

アユ?そうか、アユか。

アユでぇーす。

子供の頃お祭りや旅行先で、こいつが串焼きになってるのを見ると奇妙にテンションが上がって、買って買ってと親にねだったっけ。

今でも見かけると買っちゃうんだよな。

ほいじゃあ、早速。

尻尾の方から竹串を失礼して。
内臓は食べられるのでそのままでOK。

尻尾といえば平成のある時期、動物の尻尾ストラップをお尻からぶら下げるファッションが流行った時期があったが、あれもアユ発信だった気がする。

ぐいっと、滑らかな曲線を描いて。

なんていうかこう、大海原をVoyageするようなイメージで。川魚だけど。

ほい。2カーブくらい。

結構力入れて曲げたほうが綺麗にうねりが出るよ。

塩振って、ご家庭のグリルで2尾焼いていくよ。

日に焼けた素肌を寄り添うようなイメージでな。心が焦げ付いて焼ける匂いがするまで。

じゃーん。こんがり。アユでぇーす。

塩にムラがあるけど、このほうがビジュに味が出る気がする。

奥の方が躍動感・Voyage感出てるね。

箸など使わず、串を持ってガブっといきましょう。

おお、この祭り感!旅行感!
テンション上がってきた。

うめえ!!

ホクホクで柔らかい。
内臓もほろ苦で、こりゃ酒が進むぜ。

プチプチの卵も入ってたよ。

いつの間にか7月(July1st)を迎えて、1年も半分が過ぎてしまった。

いつまでもテンション低めで辛気臭い顔をしていたら、夏なんて一瞬で終わってしまう。

ご家庭でアッパーなアユ先生のパワーをもらって、アゲアゲな夏を過ごすのはいかがだろうか。青い空を共に行こうじゃないか。

さて、腹も満たされたし布団の中でしいたけ占いの続きでも読むか。

ちなみにアユは漢字で書くと『鮎』
かつて占いに使われていたことに由来しているらしい。

いつの時代も、幸せになるための旅路をアユに見出そうとするのが日本人のサガなのかもしれないねえ。

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