刺激物、スパイシーなものをこよなく愛する当編集部。
最近はわさびにもこだわりたいお年頃だ。

わさび関連で有名な、静岡の田丸屋さんの「本わさび 瑞葵(みずあおい)」という商品を見かけたので買ってみた。

日本の歴史でも古くから存在していたらしい、という話はよく聞くわさび。
健康オタクの徳川家康がわさび大好きで独占したり、千利休はお茶に入れて飲んでたとかなんとかかんとか(本当かは知らない)
カリスマ浮世絵師、歌川広重パイセンの作品にもわさびが登場している。

さて。小難しい歴史の授業はこの辺にして、早速味見してみる。
チューブ越しに嗅いだ感じは、そこまでツーンとする感じはない。

なんというかこう…もうちょっと食欲をそそる感じで出せなかったんだろうか。
ややダークトーンな色合い。

ちなみに左はいつものわさび。
スーパーかどっかでもらって残ってた、個包装のやつ。
だいぶ色が違うね。
本わさびと生わさびの違いは…とこれは長くなるので気になる人は自分でググって欲しい。
刺盛りのある合コンとかで披露するとウケるかもしれない。

まずはそのまま舐めてみる。
普通に辛い。
けど、いつものわさびのように、ぎゃーんと鼻に刺激がこない気がする。食べられる。
食感は軽くシャキシャキ。
ちびちび舐めればビールのアテになるぞ!日本酒でもいいね!!

醤油に溶かさず刺身に直接つける、「じかぬり」推奨。
俺は元々じかぬり派である。
食通っぽくてかっこいいかなと思ってやってただけだけど、正しかった!!

この日のサカナは「スーパーみらべる」で買ってきた、つぶ貝と、カツオの刺身。
ビールに1番合う刺身はカツオだって、作家の椎名誠も言っていた気がする。

まずはカツオから。
いつもは生姜醤油かポン酢で食べてる。
うまい。
なんとなくこのワサビをつけてると、白米が欲しくなる感じがある。
醤油、瑞葵、白飯、だけでも食えそうな気がするので今度やってみようと思う。

つぶ貝。ふむ、こちらも美味。
生の貝の磯臭さみたいなのが苦手な人には、結構いいのではないだろうか。
やはりいつものわさびをちょっと上質にすると、食卓が華やいでいい。
肉にもよく合いそうだ。
存在感はちょっと強いので、いつものわさびとセットで、味変みたいな感じで使うのもいい。

わさびといえばジャン・レノと広末涼子が共演した『WASABI』という映画があったね。
作中ジャン・レノが日本のレストランで、山盛りのすりおろしたワサビを素手でムシャムシャ食べているシーンがあったが、あれは本物だったんだろうか?











